●入学志望論文
幼少の頃から、母が筋ジス(難病)だったこともあり、PT、鍼灸師、
マッサージ師など身近な存在でした。母の介護もあったせいか、学校の
保険の先生に「あなた肩こってるわねぇ」と言われたり、PTに腰痛体操
を教わったり、鍼灸師に、「腰が60代だ」と言われたり…
自分の身体を酷使して来ました。そんな環境の中、「自分も同じ様な
事がしたい」と漠然と考えるようになっていましたが、順調に
大学へ進学し卒業、結婚、出産、子育て…と機会を逃してきました。
しかし、10才の頃より思い描いていた「自分」が捨て切れず、
子どもも少し手が離れ、会社に迷惑をかける事も少なくなって
きました。今までは、迷惑をかけても被害が少ない会社、自分が
望んでいない仕事内容でも妥協してきました。行ってみれば「誰でも
出来る仕事」です。そんな中でも10年全力で過ごしてきました。
ただ37才、そろそろ自分の興味のある事、一生楽しめる事、
自分を大切にできる事を仕事にしてもいいんじゃないか?
頑張ってきたのだから、自分に、ご褒美があってもいいんじゃないか?
と考える様になりました。いろいろな面でタイミングが「今」に
なったのだと思います。結局、家事、育児、仕事、通学…と
今までより忙しくなるのは決定なのですが…。
仕事をしながら「学ぶ」という事は、相当しんどいスケジュールに
なるのは確かです。どれだけ生活に負荷をかけずに、いかに
効率良く過ごすか?私にとっては、移動時間も重要でした。
何故なら、移動時間が長いと、学ぶ時間が減るからです。
ただ、「ここでやっていけるか」が最も重要で、かしこまった感じが、
大嫌いな私にとっては、「よし!!」という直感が働き(直感で
失敗したことがないので)入学を決めました。
将来は、就業した所で、技術、人間力も含め、指名が頂ける様な
「自分」を目指して学んでいきたいと思っております。
●卒業後報告 -教務部より-
卒業資格を得るまでの真剣な姿勢は、周りの生徒さんにも良い影響を
与えてくれる方でした。
雰囲気は、「いいおかぁちゃん」な感じで、気遣いにも優れた方で、
年下の生徒さんを暖かく見守ってくれていました。
就職先を一緒にお探しする時には、「その雰囲気を活かせるサロン」という
コンセプトで、お店の人間関係も重視し、4つのお店をご紹介したうち、
比較的ご自宅から近いお店を選ばれました。
ご自身の直感を重視する方で、良いお客さまと良い仲間にも恵まれたようで、
二年経った今でも、その直感の確かさを証明出来ていらっしゃいます。

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